容量 228g 賞味期限 2022年10月30日 オリーブオイルソムリエの資格を持っている親友が、特別なルートからポルトガルより直輸入をしたワンランク上の本物のエキストラ・バージン・オリーブ・オイル(EVOO)の販売のお手伝いをすることになりました。 こちらの商品は、UNESCO世界遺産にも登録される大自然のポルトガル北部ドウロ川渓谷の農園で農薬や化学肥料を一切使わずに栽培されたオリーブ畑で育てられました。そして、時代を超えて蘇ったQUINTA DE CEIS エキストラ・バージン・オリーブ・オイル(EVOO)です。 1820年代、ドウロ渓谷でのオリーブ農園の先駆者であるDIEGUESファミリーが約200年の歴史を越えて、2017年にEVOOを見事に復活させました。 228g 2018年から2020年まで3年連続で Olive Japan金賞、EVO IOOC Italy銀賞、TERAOLIVO ISRAEL金賞 を受賞しています。 他では手に入らないポルトガルの希少価値の高いエキストラ・バージン・オリーブ・オイル(EVOO)です。 本物のエキストラ・バージン・オリーブ・オイルとは? オリーブオイルには大きく分けて3種類 デリケート ミディアム インテンス(ローバスト) があります。 このポルトガルのオリーブオイルQUINTA DE CEISはデリケートからミディアムの間くらいのオイルです。スーパーで売られているオリーブオイルとは別物、直接飲んで頂いても高品質なのでとても美味しいです。高品質のオリーブオイルはフルーティな香りと、ポリフェノール由来の苦味や辛味が感じられます。 このオリーブオイルも口に入れるとフローラルな心地よいアロマが口から鼻に抜ける感じで広がり、喉を通って間もなく喉に感じられるほのかなピリッとした辛味が感じられます。オリーブオイルの辛みの強度は様々ですが、実はこの苦味や辛味が本物のオリーブオイルだけに存在する抗酸化物質ポリフェノールなのです。ポルトガルではオリーブオイルほぼ100%の食文化、サラダ油、キャノーラ油などの体に悪影響を及ぼすとされる精製オイルは存在しません。 日本のスーパーで見かける安価なオリーブオイルは、エキストラ・バージン・オリーブ・オイルとラベルには書かれていますが、実はサラダ油などで薄めてあったり、発酵したオリーブで大量生産された低品質のものがほとんどです。飲んでみるとわかりますが、喉に来るポリフェノールの辛味や豊かなアロマは感じることはできません。そして、飲んだ後、油のキレが悪く、油っぽさが口の中に残るのでオリーブオイル100%ではないことが直ぐに分かります。 オリーブの実がエキストラバージンオリーブオイルになるまで。①手摘み収穫②小型容器に詰めて搾油所に移送③オリーブ選果(枝葉の除去)④オリーブ洗浄⑤重量の計量⑥粉砕(高温にならないように)⑦圧搾・遠心分離抽出(高温にならないように)⑧オリーブオイルをタンク保管⑨オリーブオイル瓶詰め酸化防止の為に①~⑨は24時間以内に行われます。また、化学薬品等は一切使用せずに抽出するなどEU有機食品規格を取得しています。 ...
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